2014年1月28日火曜日

1月28日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「グンゼ 医療機器で提携」
グンゼは米医療機器大手コヴィディエンと提携し、内視鏡手術で使う新しい縫合機器の開発・販売に乗り出す。
日本経済新聞2014年1月28日朝刊、12面

「夢の移植医療 iPSが後押し」
精巧な立体構造を持つ臓器はまだ作れないが、動物の体内で育てるなどの手法で、難しいとされた肝臓や腎臓などの作製に道が開けてきた。
日本経済新聞2014年1月28日朝刊、14面

「DNA断片使いがんからiPS」
鳥取大学の三浦教授らは、がん細胞に1種類のDNAの断片を導入することでiPS細胞を作製した。中でも悪性度が高く、がんの親玉と呼ばれる「がん幹細胞」の方がiPS細胞になりやすかった。移植するには安全性の確認が必要だが、創薬研究などに使えるとみている。
日本経済新聞2014年1月28日朝刊、14面

「沖縄に日米新薬拠点」
日米両政府が、2015年3月に返還予定の米軍施設「西普天間住宅地区」跡地に、新薬の研究開発拠点「沖縄メディカル・イノベーション・センター」を創設する検討を進めていることが27日、分かった。米軍が持つ膨大な治療記録の提供を受けながら、日米の製薬会社などが再生医療技術を使った新薬の研究開発に取り組む。
読売新聞2014年1月28日朝刊、1面

「日立アロカメディカル、超音波診断装置の新ブランド発売」
日立亜ロメディカルは「画質を向上し診断機能を充実した超音波診断装置の新ブランド「アリエッタ」を4月に発売する。
日刊工業新聞2014年1月28日朝刊、15面