2013年8月30日金曜日

8月30日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「大病院初診1万円 紹介状なし 患者集中を是正」
厚生労働省は紹介状を持たずに大病院に来る人に、定額負担を求める方針を固めた。金額は1万円を軸に検討し、2016年度をメドに始める。
日本経済新聞2013年8月30日朝刊、1面、5面

「病院船導入へ実証訓練」
政府は来年度、民間フェリーを借り、医療機材を載せて治療する実証訓練を実施する。大規模災害時に負傷者を緊急治療し、慢性疾患の患者を受け入れる災害時多目的船(病院船)の導入に向けた措置。自衛隊が保有するコンテナ型の移動式治療室を積み込み、医療チームが乗り込んで、どの程度の治療が可能かを検証する。
日本経済新聞2013年8月30日朝刊、4面

「再生医療で専門部署」
富士フイルムは9月1日付で再生医療事業で国内企業で最大規模となる約50人体制の専門部署を設ける。
日本経済新聞2013年8月30日朝刊、13面

「マダニ感染症ウイルス 中部地方でも確認」
マダニが広げる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)のウイルスが中部地方のマダニに見つかった。患者はこれまで兵庫県から西側でしか見つかっていなかった。
朝日新聞2013年8月30日朝刊、37面

「細胞培養試薬で米社と代理店契約」
コスモ・バイオは細胞培養関連試薬・器材を製造する米グローバル・セルソリューションズと日本で独占販売代理店業務を行う契約を結んだ。
日刊工業新聞2013年8月30日朝刊、14面

「甘い粉末状の抗てんかん薬」
大塚製薬とユーシービージャパンは、抗てんかん薬「イーケプラ」のドライシロップ製剤を発売した。
日刊工業新聞2013年8月30日朝刊、14面

「マクロファージの老化 ドライアイ発症に関与」
慶応義塾大学医学部のチームは、重症なドライアイの発症に、涙腺など眼表面組織にあるマクロファージの老化が関与していることをマウスを使った解析で明らかにした。
日刊工業新聞2013年8月30日朝刊、26面

2013年8月28日水曜日

8月28日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「ソニーがヒトゲノム解析 遺伝子データ販売 医療とIT、融合が加速」
ソニーがヒトゲノム(全遺伝情報)の解析事業に参入する。遺伝子解析装置で世界最大の米イルミナと合弁会社を設立、日本でサービスを開始する。
日本経済新聞2013年8月28日朝刊、1面、13面

「先端医療予算を3割増」
政府は、再生医療やがん治療など先端の医療研究を加速させるため、2014年度の関連予算を大幅に増やす方針を固めた。
読売新聞2013年8月28日朝刊、2面
日刊工業新聞2013年8月28日朝刊、11面

「COPD薬 承認へ」
そーせいグループが開発に携わり、ノバルティスファーマが製造販売承認を申請した慢性閉そく性肺疾患(CDPD)治療用の配合剤について、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第2部会承認を了承した。
日刊工業新聞2013年8月28日朝刊、11面

「糖尿病薬でアルツハイマー抑制」
武田薬品工業は27日、糖尿病治療薬「アクトス」の低容量処方についてアルツハイマー病の発症抑制効果があるか検証する国際共同第3相臨床試験を始めたと発表した。
日刊工業新聞2013年8月28日朝刊、11面

2013年8月26日月曜日

8月26日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「iPSベンチャー支援 革新機構と3メガ銀系 血小板量産で」
官民ファンドの産業革新機構と3メガ銀傘下のベンチャーキャピタル3社は8月中に、iPS細胞を用いて血小板製剤の量産技術を開発中の製薬ベンチャーに計11億6000万円出資する。献血の不足により外科手術ができなくなる事態を解消する技術で、幅広いニーズを見込む。
日本経済新聞2013年8月26日朝刊、3面

「点鼻投与でアトピー改善」
三重大大学院医学系研究科の研究チームは、病原性の低いウィルスに免疫機能を調整する遺伝子を組み込んだワクチンを点鼻投与することで、アトピー性皮膚炎の症状が改善することをマウスを使った実験で突き止め25日までに米科学誌(電子版)に発表した。
日本経済新聞2013年8月26日朝刊、38面

「がん、超早期に発見」
経済産業省は血液などに含まれる物質から、極めて早期のがんを見つけ出せる診断方法の開発・実用化に乗り出す。がん細胞から分泌されて血液中を浮遊する短いリボ核酸「マイクロRNA」を目印として使う診断技術の確立を目指す。
日刊工業新聞2013年8月26日朝刊、1面

「乾癬薬で日本市場参入」
レオファーマは、日本市場への参入に向け乾癬治療薬の製造販売承認を申請した。
日刊工業新聞2013年8月26日朝刊、12面

「肝硬変治療の負担軽減 骨髄細胞、少量を培養」
渋谷工業は山口大学と共同で患者負担を軽減する肝硬変治療技術を開発する。
日刊工業新聞2013年8月26日朝刊、12面

2013年8月23日金曜日

8月23日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「WELCOME患者様 10兆円市場技術で挑む」
日本は月100万人の外国人旅行者が訪れるが、治療目的の医療ツーリズムでは「後進国」。技術は高いが、治療先に選んでもらうには受け入れ体制の整備が不可決。医療ツーリズムの市場は今後日本でも5千億円に達し、経済波及効果は8千億円超になるとの試算がある。
日本経済新聞2013年8月23日朝刊、5面「ヘルスエコノミクス 健康の経済学4」

「米医療機器会社 増資を引き受け」
ニプロは22日、米の医療機器メーカー、インフラレデックス社の第三者割当増資を引き受けると発表。約25億円出資して株式の19.87%を保有する。
日本経済新聞2013年8月23日朝刊、12面

「大腸用内視鏡でも提携 イスラエル社 富士フイルムと」
イスラエルの医療機器ベンチャー、ギブン・イメージングは口から飲み込む大腸がん診断用のカプセル型内視鏡について、富士フイルムを含む医療機器や製薬大手と販売提携する方針を示した。
日本経済新聞2013年8月23日朝刊、13面

「がん手術精度向上 超音波顕微鏡 ハンディ化めど 本多電子」
「音響インピーダンス式」を採用し、生きたままの生体組織を迅速に観察できる。ハンディ型jのため組織を観察しながら手術することが可能となり、がん手術や不妊治療の精度向上につながる。
日刊工業新聞2013年8月23日朝刊、1面

「先進医療の申請支援 細胞シート 早期実現化促す」
セルシードは細胞を膜状に培養する再生医療用の「細胞シート」について、先進医療としての実用化を目指す。
日刊工業新聞2013年8月23日朝刊、12面

「バイオビューと 薬効試験で提携」
新日本科学は22日、BioViewと提携したと発表。
日刊工業新聞2013年8月23日朝刊、12面

「医療機器の再生処理を標準化へ」
佐賀大学は医療機器リサイクル処理の標準化プロジェクトを始めた。
日刊工業新聞2013年8月23日朝刊、25面

「遺伝子マーカー 生体内で観察」
大阪大学生命機能研究科の木村宏准教授らは、遺伝子活性化の目印となるマーカー(標識たんぱく質)を生体内で検出する方法を開発した。抗がん剤などの創薬開発に有用と期待される。
日刊工業新聞2013年8月23日朝刊、25面


2013年8月21日水曜日

8月21日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「ブラジルでがん検診 富士フイルム 内視鏡の市場開拓」
富士フイルムは東京医科歯科大学、臨床検査薬大手の栄研化学と共同で、ブラジルで大腸がんの検診事業を始める。
日本経済新聞2013年8月21日朝刊、9面

「X線検出器を小型化 島津が血管撮影システム」
島津製作所は20日、X線検出器を小型化した血管撮影システム「トリニアス」を発売したと発表。同製品はカテーテルを血管に挿入する治療などで使用する。フラットパネルディテクターを小型化したことで心臓部に密着させることができ、患者への被ばくを低減しながらより鮮明な画像で撮影できる。
日刊工業新聞2013年8月21日朝刊、11面

「医療関連事業を拡大」
鴻池運輸は医療機関向け物流サービスなどを提供する医療関連ソリューション事業を強化する。医療関連サービスの主力である手術用医療器具などの減菌・洗浄代行や医療機関内の院内物流に加え、事業領域を拡大する。
日刊工業新聞2013年8月21日朝刊、12面

「遺伝子増幅量を正確検出 理研など PCRで新技術」
理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターは理研発ベンチャーのダナフォームと共同で、DNAの中から目的の遺伝子配列を取り出して増幅するポリメラーゼ連鎖反応(PCR)について、遺伝子の増幅量を正確に検出できる技術を開発した。
日刊工業新聞2013年8月21日朝刊、17面

2013年8月19日月曜日

8月19日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「東ソーが抗体医薬品部材 異なる機能のがん治療に道」
東ソーはがんや間接リウマチを治療する抗体医薬品の抗体精製に使うアフィニティ分離剤「FcRゲル」を開発、国内外の医薬品メーカーにサンプル出荷を始めた。
日刊工業新聞2013年8月19日朝刊、8面

「医療機器製造/新薬開発支援 EPS、中国に新会社」
EPSは中国における医療・健康関連事業の体制を拡充する。現地に医療機器の製造、新薬の臨床開発支援をそれぞれ専門とする新会社2社を8月中に設立。医療・健康関連分野で幅広い製品・サービスを包括的に提供できる体制を築く。
日刊工業新聞2013年8月19日朝刊、8面

「iPS細胞 知財戦略(上) 再生医療で環境整う」
iPS細胞の研究開発が進むにつれて、関連するライセンスなど、知財戦略面も整備されてきた。iPSアカデミアジャパンはiPS細胞関連特許について、幅広いライセンス許諾を実施している。iPS細胞での事業化拡大を狙って協議会を発足させるなど、知財展開も新たな局面に入りつつある。
日刊工業新聞2013年8月19日朝刊、11面

2013年8月16日金曜日

8月16日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「「丸山ワクチン」アジア展開」
ゼリア新薬工業は末期の子宮頸がん患者の治療薬として、がんの有償治験薬として知られる「丸山ワクチン」と同じ成分の臨床試験を日本を含むアジア各国で2014年度に始める。
日本経済新聞2013年8月16日朝刊、12面

「人工抗体開発を分離 富士通が新会社 経営権は英社に」
富士通は15日、「人工抗体」と呼ばれるバイオ医療技術の研究開発部門を社外に切り出して非連結の新会社を設立したと発表した。
日本経済新聞2013年8月16日朝刊、12面
日刊工業新聞2013年8月16日朝刊、7面

「卵巣がんの再発 予測の指標開発」
卵巣がん患者の治療後の再発リスクや生存期間などの見込みを予測するバイオマーカー(指標)を、新潟大やテキサス大MDアンダーソンがんセンターなど日米の研究チームが開発した。
朝日新聞2013年8月16日朝刊、28面

「がんの肺転移 新たな抑制因子特定 東大、メカニズムを解明」
血管構築を阻害して、がんの肺転移を抑制する因子「DSCR1」を特定。同因子を増やすと、がんの肺転移が止まることをマウスでの実験で確かめた。
日刊工業新聞2013年8月16日朝刊、13面

「がん発症22種類の変異パターン発見」
国立がん研究センターなどが参加した国際研究チームは、30種類7042症例のがん細胞のDNAを調べ、がんの発症に関与する22種類の変異パターンを発券した。変異のメカニズムやがんの種類による変異パターンの違いを明らかにすることで、がんの診断や新たな治療薬開発に結び付くと期待される。
日刊工業新聞2013年8月16日朝刊、13面

2013年8月9日金曜日

8月9日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「セイコーエプソン社、世界最小IMUを開発」
セイコーエプソンはリハビリ用の医療機器に適した慣性計測ユニット(IMU)「Vシリーズ」を開発したと発表した。
IMUをリハビリ向けの医療機器などに組み込み、人が身につければ、人の細かな動きを解析することが可能になり、治療などに生かせる。
日刊工業新聞2013年8月9日朝刊、8面

「日本版NIH、予算1000億円移管」
政府は8日医療・健康関連分野の研究開発の司令塔として全閣僚が参加する「健康・医療戦略推進本部」の初会合を開き、2015年前半にも創設する「日本版NIH」に関係各省から計1000億円程度の予算を移管させることで一致した。
再生医療やゲノム医療の実用化、早期かつ高精度の診断や低侵襲治療につながる医療機器の開発、重粒子線がん治療装置の小型化・高性能化にも力を入れる。
日刊工業新聞2013年8月9日朝刊、11面

2013年8月8日木曜日

8月8日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「キャノン社、遺伝子診断装置を生産」
キャノンは先端の医療機器である遺伝子診断装置を米国で生産する。
キャノンは医療分野を複合機やカメラなどに次ぐ主力事業に育てたい考えで、先端医療が普及する米国での機器の開発・生産を強化していく。
遺伝子装置は個人によって違う遺伝子の特徴や変異を検査し、抗がん剤の効きやすさや病原体の有無などを判定できる。
日本経済新聞2013年8月8日朝刊、1面

「東芝社、医療分野を中核に」
東芝は7日、医療機器事業を半導体、発電と並ぶ新たな「3本柱」の一つにする今後3年間の経営方針を発表した。
朝日新聞2013年8月8日朝刊、5面

「再生医療で中・タイ進出」
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)と富士フイルムは、再生医療事業で中国やタイへの進出を目指す。
現地で実際にJ-TECの再生医療製品を治療に用いる実証プロジェクトを始める。日本発の再生医療製品を海外で実証するのは初めて。実用化の点で再生医療製品事業の国際展開に弾みがつくことが期待される。
日刊工業新聞2013年8月8日朝刊、13面

「3Dスキャナー商品化」
大日本スクリーン製造は7日、画像処理技術を創薬分野へ応用した高速3次元(3D)細胞スキャナー「スリー・ディー・セル・イメージャー」を商品化し、ライフサイエンス分野へ参入したと発表した。
3D培養したがん細胞を高速にスクリーニングできるのが特徴。
日刊工業新聞2013年8月8日朝刊、13面

「心筋再生秒読み」
iPS細胞を活用した心筋細胞の移植治療について、「2015年にも臨床研究の実施に向けた準備を始めたい」と表明するのは慶応義塾大学医学部の福田恵一さん。
現在は動物実験を通じ、移植手法の検討を重ねている。
日刊工業新聞2013年8月8日朝刊、19面




2013年8月6日火曜日

8月6日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「東芝社、放医研に照射システム」
東芝は照射線医学総合研究所から重粒子線がん治療用照射システムを受注した。
業界初となる超伝導磁石を採用した回転ガントリー(患者を中心に360度回転して重粒子線を照射する装置)やビーム輸送系機器、治療台など一式を納入する。
日刊工業新聞2013年8月6日朝刊、13面

「医薬品や医療機器の価格算定ルール見直し」
政府の規制改革会議が、医薬品や医療機器の価格算定ルールの見直しに向けた議論を始めた。
企業の開発意欲を引き出すため、新しい薬や機器の革新性を価格にどう反映させるかなどを検討する。
日刊工業新聞2013年8月6日朝刊、13面

2013年8月2日金曜日

8月2日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「iPSで血液難病 再現」
京都大iPS細胞研究所は血小板が生まれつき少ない「先天性無巨核球性血小板減少症」患者の皮膚細胞からiPS細胞を作り、病気の様子を再現する実験に成功した。
日本経済新聞2013年8月2日朝刊、34面
朝日新聞2013年8月2日朝刊、6面
日刊工業新聞2013年8月2日朝刊、19面

「人間の臓器作製 動物体内で容認」
政府の総合科学技術会議は1日、生命倫理専門調査会を開き、動物体内で人間の臓器を作る研究を条件つきで容認するとの見解をまとめた。
不足する移植用臓器として活用が期待される。
日本経済新聞2013年8月2日朝刊、34面
読売新聞2013年8月2日朝刊、2面
朝日新聞2013年8月2日朝刊、6面

「進む再生医療・骨髄」
先端医療センター病院は新たに開発された医薬品や治療法の安全性、有効性を確かめる臨床研究を主に行う施設である。
従来の治療法の効かない重症患者に対して血管の再生治療を行った結果、症状が改善する効果があった症例が大半であった。
今年度中に、国内の複数の施設で治験を始め、保険適用を目指す計画。
読売新聞2013年8月2日朝刊、23面

「iPS患者募集を開始」
iPS細胞を人に応用する初の臨床研究について、協力する患者の募集が始まった。
朝日新聞2013年8月2日朝刊、6面

「臓器立体培養の”足場”開発」
東京電機大学理工学部の舟久保昭夫教授と村井正広大学院生らのグループは、心臓など臓器の立体形状を模倣した細胞培養の”足場”を開発した。
iPS細胞を使った生体細胞で人工的に臓器をつくる再生医療を支える技術への応用が期待される。
日刊工業新聞2013年8月2日朝刊、1面

「iPS高品質化に道」
宮崎大学の本多新准教授と理化学研究所などのグループは1日、いったん作り出したiPS細胞に遺伝子を導入することで、品質を高めることに成功したと発表した。
日刊工業新聞2013年8月2日朝刊、19面

2013年8月1日木曜日

8月1日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「進む再生医療・骨髄」
足の動脈が閉塞する難病の「バージャー病」。
血液中に含まれる骨髄由来の細胞を集めて精製し、足に注射して新しい血管を作る再生治療により治療・回復した。
しかし病気の原因はまだ解明されておらず、iPS細胞に期待している。
読売新聞2013年8月1日朝刊、16面

「日本光電社、臨床化学分析装置を発売」
日本光電は血統コントロール指標であるヘモグロビンA1c(HbA1c)測定に対応した臨床化学分析装置「CHM-4100セルタックケミ」を発売した。
日刊工業新聞2013年8月1日朝刊、11面