2013年9月2日月曜日

9月2日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「自宅で心電図計測」
デジタル顕微鏡開発などのスカラは、スマートフォンを使って簡単に心臓の動きを記録できるシステムを開発した。個人が家庭で自らデータを取り、医者に相談する際の参考に活用できる。
日本経済新聞2013年9月2日朝刊、13面

「UR、医療・介護施設整備 20年度までに大都市圏100団地に」
独立行政法人・都市再生機構(UR)は訪問介護事業所やデイサービス施設(通所介護施設)など医療・介護施設の整備に乗り出す。大都市圏の急速な高齢化を踏まえたもので、URが運営する100団地程度を重点団地として選定、2020年度までに高齢入居者が済み続けられる環境を整える。
読売新聞2013年9月2日朝刊、2面

「医療分野、3省で2260億円」
2014概算要求 文部科学省、厚生労働省、経済産業省の3省が2014年度予算の概算要求に盛り込んだ医療分野の研究開発にかかわる要求は総額2260億円となり、13年度当初予算額を31%上回った。
日刊工業新聞2013年9月2日朝刊、10面

「アルツハイマー病 発症のプロセス解明」
英ケンブリッジ大学化学部の研究チームは、アルツハイマー病や認知症発症の引き金となる有害な分子が脳内に蓄積するプロセスを突き止めた。今回の研究では神経変性疾患の原因となる異常型たんぱく質が生じる道筋を明らかにした。
日刊工業新聞2013年9月2日朝刊、14面