2013年12月13日金曜日

12月13日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「生活習慣病で大型後発薬 新薬特許切れ、来年以降相次ぐ」
日医工、沢井製薬など後発医薬品各社は新薬の特許切れが続く2014年以降をにらみ、利用者の多い大型後発薬を相次ぎ発売する。15年には後発薬が特許の切れた医薬品の過半を占める見通しで、主要各社は増産へ合計約500億円を投じる。
日本経済新聞2013年12月13日朝刊、15面

「メディパル 薬の副作用調査代行」
医薬品卸大手のメディパルホールディングスは医薬品の副作用の代行調査に来春にも進出する。
日本経済新聞2013年12月13日朝刊、15面

「iPS細胞から 腎臓組織を作製」
ヒトのiPSから立体的な腎臓組織を作り出すことに、熊本大の研究グループが成功した。腎臓病の原因解明や再生医療への応用が期待される。12日付の米科学誌セル・ステムセルに発表した。
日本経済新聞2013年12月13日朝刊、38面
朝日新聞2013年12月13日朝刊、37面
読売新聞2013年12月13日朝刊、38面
日刊工業新聞2013年12月13日朝刊、27面

「革新的医薬品 実用化チーム 厚労省が設置」
厚生労働省は革新的な医薬品や医療機器の実用化を促進するためのプロジェクトチームを省内に設置し、13日に初会合を開く。大学などの研究成果を世界に先駆けて素早く実用化につなげるため関係部局が連携し、基礎研究から臨床研究、臨床試験、薬事承認審査、保険適用までを一体的に支えるのが狙い。
日刊工業新聞2013年12月13日朝刊、11面