2013年7月1日月曜日

7月1日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記のとおりです。

「肥満治療薬の治験で不正か 大阪の病院 被験者の体格 虚偽記載」
小林製薬は30日、同社の依頼で大阪市の千本病院が実施した肥満症治療薬の臨床試験(治験)
のデータに虚偽記載があり、厚生労働省に申請していた新薬の製造販売の承認を取り下げたこと
を明らかにした。
読売新聞朝刊2013年7月1日、34面

「お助けマシン 利用者目線 医療や介護向け進化」
医療・介護や日常の暮らしに役立つシステムやロボットの開発で中小・ベンチャー企業が独自色を競っている。
高齢化や労働力の減少で今後、市場の拡大が予想されている。
日本経済新聞朝刊2013年7月1日、13面

「抗生物質効かない緑膿菌 薬が効果失う仕組み解明」
大阪大学の山口明人特任教授らは第一三共と共同で、多くの抗生物質が効かない
多剤耐性緑膿菌が、阻害剤という医薬品の効果を失わせる仕組みを解明した。
日本経済新聞朝刊2013年7月1日、34面
日刊工業新聞朝刊2013年7月1日、17面

「中国経産局 医療機器参入後押し 9月 産学官で新組織」
中国経済産業局は9月に中国地域医療機器関連産業参入フォーラム「医の芽ネット」を立ち上げる。
中国地域のモノづくり技術を医療機器産業に展開する。
日刊工業新聞朝刊2013年7月1日、24面