2013年10月21日月曜日

10月21日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「がん治療用細胞を培養 旭化成、装置の臨床研究へ」
旭化成とバイオベンチャーのテラはがん治療のための細胞を培養・加工する装置おの臨床研究を始める。細胞を安定、効率的に培養できる装置を早期に実用化し、再生医療や細胞を注入してがんなどを治療する細胞医療の普及を目指す。
日本経済新聞2013年10月21日朝刊、11面

「目の色や身長…望み通りも可能? 赤ちゃんの遺伝子予測に特許 米企業が手法 命の選別 批判も」
両親の唾液などに含まれるわずかな遺伝子情報を解析し、生まれてくる子供の目の色や背の高さ、がんなどの病気になるリスクを予測する手法の特許が19日までに米国で認められた。
日本経済新聞2013年10月21日朝刊、38面

「終末期患者 延命15病院が中止 本誌調査 本人・家族の希望で」
全国53か所の救命救急センターが最近1年間で回復の見込みのない終末期患者の人工呼吸器または人工肺の停止を検討し、約3割にあたる15病院が実際に中止したことが読売新聞の調査で分かった。
読売新聞2013年10月21日朝刊、1,3面

「三井物産 医療機関向けクラウドサービス」
タブレット端末から手軽に健康診断の予約や結果を確認ー。三井物産が医療分野での先進的なサービスを実現する事業モデルに取り組んでいる。
日刊工業新聞2013年10月21日朝刊、14面

「がん化たんぱく質 増殖速度 酵素活性化に要因」
京都大学大学院医学研究科のグループは、細胞の増殖やがん化にかかわるERKというたんぱく質の酵素活性化の頻度が細胞の増殖速度を決定していることを発見した。
日刊工業新聞2013年10月21日朝刊、16面

「遺伝子発現の3D画像 さまざまな角度で観察」
東京医科歯科大学の浅原博嗣教授らは、国立成育医療研究センターとハイロックスなどと共同で、マウス胎児発生期活性化している遺伝子を観察できる3次元画像データベースを構築した。
日刊工業新聞2013年10月21日朝刊、16面

「内視鏡手術用の細径鉗子 年内に生産体制増強」
平田精機は年内に内視鏡手術で用いる細径鉗子「エンドリリーフ」の生産体制を増強する。
日刊工業新聞2013年10月21日朝刊、28面