2013年10月24日木曜日

10月24日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「パナソニック 病院向け搬送ロボ開発」
パナソニックは病院内で薬や検体を運ぶロボットを開発した。
日本経済新聞2013年10月24日朝刊、11面

「金沢大 医薬品独法と連携協定」
金沢大学は医薬品や医療機器の承認審査などを手掛ける独立行政法人医薬品医療機器総合機構と連携・協力協定を結んだ。
教育や研究を充実させるのが狙い。
日本経済新聞2013年10月24日朝刊、25面

「日の丸福祉ロボット 欧州へ」
日本が成長産業として力を入れる医療・福祉ロボットを官民連携により欧州で普及させようという動きが目立っている。
日本と同様に高齢化が進む欧州側が、この分野で世界をリードする日本の技術力を高く評価し、受け入れに積極的なことが背景にある。
読売新聞2013年10月24日朝刊、9面

「アールテック 生体モデルのコスト半減」
アールテックは、3Dプリンターで作る精密は医療用生体モデルで、生産コストを半減できる製造法を開発した。
日刊工業新聞2013年10月24日朝刊、12面

「免疫生物研究所 難聴・めまいの体外診断薬製品化」
免疫生物研究所は埼玉医科大学から技術導入した難聴・めまいの診断手法について、体外診断薬として2016年の製品化を目指す。
内耳の中にある体液「外リンパ」に特異的に含まれるたんぱく質「CTP」を目印に使い、難聴やめまいを引き起こす疾患の一つ「外リンパ瘻」の発症の有無を調べられる診断用キットの実用化に取り組む。
日刊工業新聞2013年10月24日朝刊、12面

「スウェーデン社 パワーアシスト手袋」
スウェーデンのバイオサーボ・テクノロジーズは指を動かす力を増幅できるパワーアシスト手袋を開発した。
脳卒中で半身まひになった患者などの指の動きを手助けする。
日刊工業新聞2013年10月24日朝刊、19面