2013年10月1日火曜日

10月1日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「東京大学 iPS細胞を自動培養」
東京大学の生田教授と池内助教らは、iPSを目的の細胞に自動で育てる実験器具を開発した。手作業を減らし、再生医療や新薬の研究がしやすくなる。
日本経済新聞2013年10月1日朝刊、17面

「川崎重工業 再生医療の細胞 自動培養へ試験」
川崎重工業は10月中にも再生・細胞医療に使う細胞自動培養装置の実証試験を始める。関節軟骨を再生する細胞をロボット技術で培養する。
日本経済新聞2013年10月1日朝刊、17面
日刊工業新聞2013年10月1日朝刊、31面

「三菱電機 がん治療新装置」
三菱電機は粒子線の照射時間を従来の4分の1と大幅に短縮したがん治療装置の新型機を2014年度に投入する。
日刊工業新聞2013年10月1日朝刊、1面

「フィリップス MRIで針生研」
フィリップスエレクトロニクスジャパンは30日、磁気共鳴断層撮影装置(MRI)ガイド下で前立腺がんの針生研を行うシステム「ダイナキャド」を11月に発売すると発表した。
日刊工業新聞2013年10月1日朝刊、17面

「タカラバイオ iPS細胞の新作製法導入」
タカラバイオは30日、プラスミドベクターを用いたiPS細胞作製方法の特許実施許諾を、京都大学傘下の知的財産管理会社、iPSアカデミアジャパンから日本企業で初めて得たと発表した。
日刊工業新聞2013年10月1日朝刊、17面

「PMDAが関西支部」
医療品医療機器総合機構は1日に、うめきた・グランフロント大阪内のナレッジキャピタルに関西支部を開設する。関西支部の活用により、先端医療拠点や製薬会社、医療機器メーカーが集積する関西地域での医療産業イノベーション促進を進めていく。
日刊工業新聞2013年10月1日朝刊、36面