2013年11月5日火曜日

11月5日新聞記事

こんにちは。
今日の医療関連の記事は、下記の通りです。

「がんと闘う つながらぬ基礎と臨床 省庁の壁超え創薬推進」
10月、横浜市で開かれた日本癌学会のパネルディスカッションで、米シカゴ大学の中村教授は日本のがん政策を厳しく批判した。
日本経済新聞2013年11月5日朝刊、11面

「組織・血液集めたバイオバンク設立 筑波大学」
患者から手術で摘出したがん組織や血液などの試料を集めた「つくばヒト組織バイオバンクセンター」を設立し、製薬会社や大学などの研究機関へ実費で提供を開始した。
日本経済新聞2013年11月5日朝刊、11面

「医療現場に3Dプリンター 正確な手術・患者の術前説明に活用」
3Dプリンターの活用が医療現場でも本格化してきた。形成外科などでは、患者の頭蓋骨の立体模型を作り、手術法の検討や患者への説明で役立てられている。最近は移植用の人工骨の製品化が進むなど応用範囲も広がっている。
朝日新聞2013年11月5日朝刊、37面

「子宮頸がんに先手 ワクチン1回で「有効」 ウィルス検査、早く正確」
計3回の接種が必要とされる子宮頸がんワクチンが、1回の接種でも有効となる可能性があることが、米国がん研究所の研究で分かった。少ない回数で予防効果があれば、より簡単に安い費用で接種できるようになる。
朝日新聞2013年11月5日朝刊、38面

「骨形成不全症薬 ノバルティスの2製品に保険適用」
厚生労働用はノバルティスファーマの骨吸収抑制剤「パミドロン酸2ナトリウム水話物」2製品について、骨形成不全症の治療薬としての保険適用を決め、10月28日付で実施した。
日刊工業新聞2013年11月5日朝刊、11面

「認知症薬 れびー 小体型へ適応申請」
エーザイはアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」のレビー小体型認知症への適応拡大承認を申請した。
日刊工業新聞2013年11月5日朝刊、11面